ナショナル・トレジャー(NATIONAL TREASURE)

ニコラス・ケイジが発見した手がかりを頼りに、秘宝を追い求めて奮闘すると言うトレジャー・ハンティング・ムービーでした。


独立戦争の頃からアメリカに隠されていると言う秘宝を、何世代にも渡って追い求めているゲイツ家に生まれたベンは、ある日、祖父よりその話を伝え聞かされます。その頃、既に秘宝探索に疲れていた父とはうってかわり、大きくなったベンは見つけた手がかりを頼りに北極へと探索に出かけていたのでした・・。

冒頭にも書いた通りの宝探し映画でしたが、冒険一辺倒と言うよりは、メインは市街地での謎解き、アクションと言った感じで、ミステリー映画に近いものでした。テイストは違いますが、「ダビンチ・コード」に似た様な雰囲気ですかね・・。あれよりはライトと言うかコメディ寄りに感じましたが、どうでしょう。

個人的には、冒険物は余り好みでないので、観る前はどうかなと思ってましたが、実際に観てみると普通に楽しめる映画でしたので、普通に映画を観たいなぁと思った時にでもどうぞ。

以上、ご参考。


  

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コラテラル(COLLATERAL)

トムクルーズ主演のアクション・サスペンス(?)でした。エンドロールまで誰だか分らなかったのですが、ジェイミー・フォックスも出てました。と言うか、準主役(と言うより彼が主役?)でした。


ある夜、ロサンゼルスでタクシードライバーをしていたマックスは、急いでいる様子の女性を客に取り、運転を始めました。その女性は目的地だけでなく経路まで指定するのですが、マックスはもっと早く着く経路を提案します。女性は一旦それを否定するのですが、最終的には、自信満々のマックスにお任せしたところ、実際早く到着したのでした。マックスは次に、でかいスーツケースを持った男性の客を乗せます。所要時間を聞くその客に、細かい数字で応じたマックス。客は細かい数字に突っ込みを入れますが、実際その数字の通りに目的地に到着します。それを気に行った男性客は、その夜に回る予定の全ての箇所に付き合う様、マックスに要望するのでした・・・。

トム・クルーズは久しぶりですね。結構見てるつもりでしたが「宇宙戦争」以来でした。ジェイミー・フォックスもいくつか見てるのですが、変わった役ばかりでしたので、今回のタクシードライバーが彼だとは気づきませんでしたね・・。

さて、この映画ですが、この男性客がトム・クルーズでした。彼はドライバーのジェイミー・フォックスに一晩付き合う代わりに高額の報酬を申し出るのですが、最初拒んでいたドライバーもその報酬で折れてしまいます。ですが男の目的も分からないところに、どちらかと言うと上機嫌で付き合っていると、とんでもないことに巻き込まれてしまうことになってしまいました。

まあ、アクションと言うよりは、男性客の生い立ちやタクシードライバーの夢の話等、ストーリーよりもなんかそっちの方でせつな~い感じになってしまった映画でした。普通に面白かったので、興味のある方はどうぞ。


以上、ご参考。


  

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アイ・アム・ナンバー4(I AM NUMBER FOUR)

特殊な能力を持つ若者がその能力を用いて、迫りくる追手と戦っていくと言うSFアクション・ファンタジー(?)でした。


主人公は高校生、とあるパーティで女の子から呼び出しを受け、二人きりで会話を楽しんでいました。が、突然、体に異変が生じます。足の部分が光を放ち出し、それが激痛に。女の子はびっくりして、逃げ出してしまいました。しばらくしてそれは収まりましたが、彼はそれが原因で、その場から引っ越す必要が出てしまったのでした・・・。

と言う感じで、主人公は普通の学園生活を送りながら、自らの能力に磨きをかけて行きます。その間に、追手が迫ってきて派手な戦闘を繰り広げると言うものでした。まあ、恋愛を含めた学園生活、サスペンス的な追手の動向、SF的な設定、派手な戦闘アクション、そして、守護者などのファンタジー的な要素と言うてんこ盛りの映画ですね。

設定に比べて、戦闘が小規模だったのですが、内容的に続きがあるものの様なので、これからどんどん派手になって行くのかもしれません。気になる方は、ぜひチェックを。


以上、ご参考。


  

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ファイティング・ガール(AGAINST THE ROPES)

ボクシング好きの少女が、大人になってボクシング絡みの仕事をしているうちにとうとうボクシング選手のマネージャーになってしまった、と言うメグ・ライアン主演のドラマでした。


叔父がボクシング選手、お父さんがトレーナーと言う環境で育ったジャッキーは、トレーニング中の叔父にアドバイスを出してしまったりするくらい、女の子ながらボクシングに夢中になっていました。そんな状態は大人になっても変わらず、仕事はボクシング関係、しかしボクシング業界での女性の地位は低く、何ともスッキリしていなかったところ、ひょんなきっかけからマネージャーになってしまう事になるのでした・・。

どうも上の文章は書き方が良くない気がしないでもないのですが、男社会の中、やり手の女性が成功を収めて行くと言う、プチ感動のドラマでした。ちなみに、この映画はジャッキー・カレンと言う実在の方がモデルになっているそうです。と言うのがエンドロールで初めて分かりました。割とオーソドックスなサクセスストーリーで面白かったので、興味の出た方はどうぞご覧ください。


以上、ご参考。


  

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ロンドン・ブルバード(LONDON BOULEVARD)

刑期を終えて、これからは真っ当に生きようと決意した元チンピラの元服役囚と、人気が出過ぎてプライベートが無くなり、精神的に参って引退してしまった元人気女優が、それぞれの思い通りの人生を求めてあがく姿を描いた映画でした。


何かの罪で服役していたミッチェルは刑期を終えて出所し、その足で昔の友人の家にお世話になりに行きます。前の服役がヤバい仕事がらみだったらしく、もうそう言った仕事はしたくない旨を友人に伝えますが、聞く耳を持ってくれない様子。そんな中、自身の出所パーティーが行われたバーの中で知り合った女性記者からとある仕事を紹介してもらうのでした・・・。

ポスターでサングラスをかけた男の横顔を見て、ブラッド・ピット主演かと思ったんですが、映画冒頭からブラッド・ピットが出て来る気配がなく、間もなく勘違いだった事に気づいてしまいました。主役のコリン・ファレルをブラッド・ピットと間違えたのですが、こんな勘違いは私だけでしょうか・・?さらに、映画が進んで行くと見た事のある女優が・・。「わたしを離さないで」に出ていたキーラ・ナイトレイでした。

と言う事はどうでもいいんですが、人間、なかなかしがらみから抜けるのは大変な事で、自由に行きたいと思っていても、使えると思われた人間はなかなか自由にさせてもらえないと言う感じですかね。これが、ほんとに自分の事を考えていてくれている人なら別なんでしょうけどね・・・。まあ、普通に楽しめる映画でしたので、興味のある方はどうぞ。


以上、ご参考。


  

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フェイク・クライム(Henry's Crime)

キアヌ・リーブス主演のコメディドラマでした。でいいんですかね・・・。配給会社的には、サスペンス扱いの様ですが、私的にはくすっとくるコメディという感じでしたね。おもしろい映画でした。


ヘンリーは、高速道路の集金所で働いていましたが、とある夜勤明け、奥さんが朝食を用意して待っていてくれてました。奥さんが何かと話しかけますが、特に自分の意見を言うわけでもなく、聞いてないわけでも無いのですが、暖簾に腕押しな感じ。そろそろ子供が欲しいというような話をしている最中に知り合いが押しかけてきて、調子が悪い人の代わりに野球鵜の試合に出てくれと頼まれてしまいます。ヘンリーは、断りきれずに、何となく一緒に出かけてしまうのでした・・・。

と言う感じで、キアヌ・リーブスがぼ〜っとした男の役を演じています。何を考えているのか分かりにくく、流されるままに生きていたところ、とんでもない目に遭ってしまいます。色々ありすぎで、何か思い立ったみたいでした。この辺の演技が絶妙で、くすっと笑える楽しい作品になってました。

サスペンスを期待していくと、肩透かしを喰らってしまいそうですが、気軽に見に行く映画としてはいいんじゃないかと思われます。実際、私は楽しかったので、興味をもたれた方はぜひ御覧になってください。


以上、ご参考。


  

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不都合な真実(an inconvenient truth)

湾岸戦争とかその辺の話かなと思って見たところ、まったく違って地球温暖化の話でした。アメリカの元副大統領アル・ゴアさんが地球温暖化の危機について、主張するドキュメンタリー映画でした。


この映画、特にストーリーと言う感じのものは無く、アル・ゴアさんが行った地球温暖化に関する講演の内容を、彼の活動や色々なコメントを間に挟んで流していくと言う、完全なドキュメンタリーものでした。

まあ、講演では色々なデータが示されていましたが、正直言って、私にはそれが本当なのかどうかもよくわかりません。でも、昨今の気象現象を見ていると、以前とは違ってきているんだろうなぁということだけは何となくはわかりますね。まあ、地球にとっては、海面が上昇したら異物の掃除ができて結果的に良かったりしてとも思わなくもないんですが、地球にやさしくと言うよりは人間自身のために、ちまちまと細かい内容ではなく、根本的な生活様式を大きく変えないといけないんでしょうねと言うのが私の考え方でしょうか。

環境問題に興味のある方は、既にご覧になっていると思われるので、興味がなくても、まだ観て無い方は一度見られてはいかがでしょうか。


以上、ご参考。


※今年はこれで最後ですが、来年は映画を見る頻度が劇的に落ちそうな予感です・・・。では、よいお年を~。


  

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ポロック 2人だけのアトリエ(POLLOCK)

ポロックと言うアメリカの近代画家の伝記と言うか、そう言う感じの映画でした。


アメリカの近代画家ポロックはその画風からピカソの真似だの酷評を受けていたのですが、とある展覧会で同時に出品していた女性画家リー・クラズナーは彼の絵画に感銘を受け彼の元に尋ねてきました。彼女はポロックのことを天才だと認め、自分の絵はさておき、彼の支援に傾注して行くのでした。

私はポロックと言う画家は知らなかったんですが、かなり有名な画家の様です。抽象画家の様ですね。作中、やたらとピカソに敵対心を燃やしてました。個人的には画家自身を知らないので、普通の画家のドラマっぽく見ていましたが、まあ興味深い映画でしたので、興味のある方はどうぞ。


以上、ご参考。




  

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ポストマン(THE POSTMAN)

郵便配達人を主人公とした、ヒューマンドラマかと思って見たのですが、世界戦争後に無政府状態になった近未来(と言うか、設定では2013年・・)のアメリカを舞台にしたSFドラマでした。


世界戦争後、荒廃して、無政府状態になったアメリカで、とある男がラバと一緒に放浪の旅を続けていました。放浪の途中、近くに集落を見つけた彼は、連れのラバが嫌がるのをなだめて、その集落に立ち寄ります。シェークスピアを題材とした寸劇を披露してそこの人々と打ち解けた頃、どこからともなく表れた騎馬集団に集落が襲撃されてしまいました。彼は、こっそり逃げようと試みましたが失敗。その騎馬集団にとらわれてしまうのでした・・・。

と言うことで、最初の結構長い時間は「なぜ、ポストマン?」と言う疑問がわいてくるほど、予想外の展開で、完全に終末の世界のSF物語でした。途中、その「ポストマン」がどういうことなのかわかってきます。やがて「ポストマン」が荒廃した世界の希望となるのですが、荒唐無稽とは言え、実際にこの映画の様な状態になれば、それが希望になることもあるのかなぁと感じでしたね。意外と良かったので、気になる方はご覧ください。


以上、ご参考。


  

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ミッシング(missing)

南米チリで、内戦が勃発した頃に実際に起こった事件を元にした映画だそうです。


アメリカ人のチャールズとべスは、世界の現状を自分の目で確かめるため、夫婦でチリに移り住んでいました。チャールズはそこで小説を書いたり、雑誌の出版に関わったりしていたのですが、そんなある日、クーデターが勃発。突然、自由な移動が制限されるだけでなく、わけもわからず拘束されたりする状況になってしまったのでした・・・。

チリの内戦の話は私は知らないのですが、軍事的なクーデターが発端となっていて、かなりひどい状況だった様ですね。そう言う状況の中、アメリカの常識で動く彼らはかなり危険な状態となって・・。と言う感じでした。

実際の話を元にしていると言うことですが、まあ、軍事政権の理不尽さや、「国益」と言うものに対する個人的な無力さがひしひしと感じられる作品でした。いい映画でしたので、ご覧ください。


以上、ご参考。


  

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