ファイティング・ガール(AGAINST THE ROPES)

ボクシング好きの少女が、大人になってボクシング絡みの仕事をしているうちにとうとうボクシング選手のマネージャーになってしまった、と言うメグ・ライアン主演のドラマでした。


叔父がボクシング選手、お父さんがトレーナーと言う環境で育ったジャッキーは、トレーニング中の叔父にアドバイスを出してしまったりするくらい、女の子ながらボクシングに夢中になっていました。そんな状態は大人になっても変わらず、仕事はボクシング関係、しかしボクシング業界での女性の地位は低く、何ともスッキリしていなかったところ、ひょんなきっかけからマネージャーになってしまう事になるのでした・・。

どうも上の文章は書き方が良くない気がしないでもないのですが、男社会の中、やり手の女性が成功を収めて行くと言う、プチ感動のドラマでした。ちなみに、この映画はジャッキー・カレンと言う実在の方がモデルになっているそうです。と言うのがエンドロールで初めて分かりました。割とオーソドックスなサクセスストーリーで面白かったので、興味の出た方はどうぞご覧ください。


以上、ご参考。


  

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ロンドン・ブルバード(LONDON BOULEVARD)

刑期を終えて、これからは真っ当に生きようと決意した元チンピラの元服役囚と、人気が出過ぎてプライベートが無くなり、精神的に参って引退してしまった元人気女優が、それぞれの思い通りの人生を求めてあがく姿を描いた映画でした。


何かの罪で服役していたミッチェルは刑期を終えて出所し、その足で昔の友人の家にお世話になりに行きます。前の服役がヤバい仕事がらみだったらしく、もうそう言った仕事はしたくない旨を友人に伝えますが、聞く耳を持ってくれない様子。そんな中、自身の出所パーティーが行われたバーの中で知り合った女性記者からとある仕事を紹介してもらうのでした・・・。

ポスターでサングラスをかけた男の横顔を見て、ブラッド・ピット主演かと思ったんですが、映画冒頭からブラッド・ピットが出て来る気配がなく、間もなく勘違いだった事に気づいてしまいました。主役のコリン・ファレルをブラッド・ピットと間違えたのですが、こんな勘違いは私だけでしょうか・・?さらに、映画が進んで行くと見た事のある女優が・・。「わたしを離さないで」に出ていたキーラ・ナイトレイでした。

と言う事はどうでもいいんですが、人間、なかなかしがらみから抜けるのは大変な事で、自由に行きたいと思っていても、使えると思われた人間はなかなか自由にさせてもらえないと言う感じですかね。これが、ほんとに自分の事を考えていてくれている人なら別なんでしょうけどね・・・。まあ、普通に楽しめる映画でしたので、興味のある方はどうぞ。


以上、ご参考。


  




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フェイク・クライム(Henry's Crime)

キアヌ・リーブス主演のコメディドラマでした。でいいんですかね・・・。配給会社的には、サスペンス扱いの様ですが、私的にはくすっとくるコメディという感じでしたね。おもしろい映画でした。


ヘンリーは、高速道路の集金所で働いていましたが、とある夜勤明け、奥さんが朝食を用意して待っていてくれてました。奥さんが何かと話しかけますが、特に自分の意見を言うわけでもなく、聞いてないわけでも無いのですが、暖簾に腕押しな感じ。そろそろ子供が欲しいというような話をしている最中に知り合いが押しかけてきて、調子が悪い人の代わりに野球鵜の試合に出てくれと頼まれてしまいます。ヘンリーは、断りきれずに、何となく一緒に出かけてしまうのでした・・・。

と言う感じで、キアヌ・リーブスがぼ〜っとした男の役を演じています。何を考えているのか分かりにくく、流されるままに生きていたところ、とんでもない目に遭ってしまいます。色々ありすぎで、何か思い立ったみたいでした。この辺の演技が絶妙で、くすっと笑える楽しい作品になってました。

サスペンスを期待していくと、肩透かしを喰らってしまいそうですが、気軽に見に行く映画としてはいいんじゃないかと思われます。実際、私は楽しかったので、興味をもたれた方はぜひ御覧になってください。


以上、ご参考。


  

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不都合な真実(an inconvenient truth)

湾岸戦争とかその辺の話かなと思って見たところ、まったく違って地球温暖化の話でした。アメリカの元副大統領アル・ゴアさんが地球温暖化の危機について、主張するドキュメンタリー映画でした。


この映画、特にストーリーと言う感じのものは無く、アル・ゴアさんが行った地球温暖化に関する講演の内容を、彼の活動や色々なコメントを間に挟んで流していくと言う、完全なドキュメンタリーものでした。

まあ、講演では色々なデータが示されていましたが、正直言って、私にはそれが本当なのかどうかもよくわかりません。でも、昨今の気象現象を見ていると、以前とは違ってきているんだろうなぁということだけは何となくはわかりますね。まあ、地球にとっては、海面が上昇したら異物の掃除ができて結果的に良かったりしてとも思わなくもないんですが、地球にやさしくと言うよりは人間自身のために、ちまちまと細かい内容ではなく、根本的な生活様式を大きく変えないといけないんでしょうねと言うのが私の考え方でしょうか。

環境問題に興味のある方は、既にご覧になっていると思われるので、興味がなくても、まだ観て無い方は一度見られてはいかがでしょうか。


以上、ご参考。


※今年はこれで最後ですが、来年は映画を見る頻度が劇的に落ちそうな予感です・・・。では、よいお年を~。


  

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ポロック 2人だけのアトリエ(POLLOCK)

ポロックと言うアメリカの近代画家の伝記と言うか、そう言う感じの映画でした。


アメリカの近代画家ポロックはその画風からピカソの真似だの酷評を受けていたのですが、とある展覧会で同時に出品していた女性画家リー・クラズナーは彼の絵画に感銘を受け彼の元に尋ねてきました。彼女はポロックのことを天才だと認め、自分の絵はさておき、彼の支援に傾注して行くのでした。

私はポロックと言う画家は知らなかったんですが、かなり有名な画家の様です。抽象画家の様ですね。作中、やたらとピカソに敵対心を燃やしてました。個人的には画家自身を知らないので、普通の画家のドラマっぽく見ていましたが、まあ興味深い映画でしたので、興味のある方はどうぞ。


以上、ご参考。




  

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ポストマン(THE POSTMAN)

郵便配達人を主人公とした、ヒューマンドラマかと思って見たのですが、世界戦争後に無政府状態になった近未来(と言うか、設定では2013年・・)のアメリカを舞台にしたSFドラマでした。


世界戦争後、荒廃して、無政府状態になったアメリカで、とある男がラバと一緒に放浪の旅を続けていました。放浪の途中、近くに集落を見つけた彼は、連れのラバが嫌がるのをなだめて、その集落に立ち寄ります。シェークスピアを題材とした寸劇を披露してそこの人々と打ち解けた頃、どこからともなく表れた騎馬集団に集落が襲撃されてしまいました。彼は、こっそり逃げようと試みましたが失敗。その騎馬集団にとらわれてしまうのでした・・・。

と言うことで、最初の結構長い時間は「なぜ、ポストマン?」と言う疑問がわいてくるほど、予想外の展開で、完全に終末の世界のSF物語でした。途中、その「ポストマン」がどういうことなのかわかってきます。やがて「ポストマン」が荒廃した世界の希望となるのですが、荒唐無稽とは言え、実際にこの映画の様な状態になれば、それが希望になることもあるのかなぁと感じでしたね。意外と良かったので、気になる方はご覧ください。


以上、ご参考。


  

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ミッシング(missing)

南米チリで、内戦が勃発した頃に実際に起こった事件を元にした映画だそうです。


アメリカ人のチャールズとべスは、世界の現状を自分の目で確かめるため、夫婦でチリに移り住んでいました。チャールズはそこで小説を書いたり、雑誌の出版に関わったりしていたのですが、そんなある日、クーデターが勃発。突然、自由な移動が制限されるだけでなく、わけもわからず拘束されたりする状況になってしまったのでした・・・。

チリの内戦の話は私は知らないのですが、軍事的なクーデターが発端となっていて、かなりひどい状況だった様ですね。そう言う状況の中、アメリカの常識で動く彼らはかなり危険な状態となって・・。と言う感じでした。

実際の話を元にしていると言うことですが、まあ、軍事政権の理不尽さや、「国益」と言うものに対する個人的な無力さがひしひしと感じられる作品でした。いい映画でしたので、ご覧ください。


以上、ご参考。


  

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クロスゲージ(MOST WANTED)

囚人として収容されていた元兵士が、とある陰謀のコマとして使われてしまうと言うアクション&サスペンス映画でした。アクション的な要素もサスペンス的な要素もややライトな感じでしたかね。


狙撃兵として湾岸戦争に出兵していたダンは、とある作戦で敵の人間を狙撃することを命じられます。狙撃しようと構えていたところ、標的として出てきたのは見た感じただの放牧をしているだけの少年でした。ダンはそばにいた上官に対し、自分は撃てないと命令の拒否を伝えるのですが、上官は怒って、銃を段の頭に向けたのでした・・・。

この後、ダンは囚人として収容されてしまうのですが、とあるきっかけからある計画に参加して行きます。が、その計画自体が陰謀そのものだったのでした・・。

と言う感じで、内容的には典型的な陰謀ものと言う感じでした。と言っても面白かったんですけどね。劇中、陰謀の標的にされていた人が「久々に燃えてきた」とか言ってたのには笑ってしまいました。平和すぎて退屈だったようですが、人間こういう解決すべき課題があった方が充実感が出てくるもんですからねぇ・・。ま、気軽にアクション&サスペンスを楽しみたい時などにはいい感じなんじゃないでしょうか。


以上、ご参考。


  

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THIS IS IT

マイケル・ジャクソンが亡くなる直前に計画していたコンサートのリハーサルの様子を撮っていた映像を編集したドキュメンタリー映画でした。


リハーサルの様子を振り返ると言う形のこの映画ですが、冒頭はステージに一緒に立つことになった、多くのダンサー、ミュージシャンのインタビューから始まります。みなさん、子供のころからマイケル・ジャクソンの音楽を聞き、マイケル・ジャクソンにあこがれていた方々らしく、インタビュー中も興奮しっぱなしと言う様子でした。そんなメンバーたちと共に、本番に向けたリハーサルが続いて行くのでした・・・。

マイケル・ジャクソンが亡くなる直前まで実施されていたと言うこのリハーサルですが、マイケル・ジャクソンの動きは全く衰えた様子はありませんでした。また、周囲のみんなもマイケルと一緒に仕事ができると言うことで非常に興奮しながらも、激しいリハーサルをこなしていました。リハーサル中の生のマイケル・ジャクソンの様子を見ることができるとても貴重な映像だと思います。

まあ、延々とリハーサルの様子や、参加しているメンバーのインタビューが続くだけなので、あまり興味のない人には退屈かもしれません。私はマイケル・ジャクソンは有名な曲だけは知っていて、その曲は好きと言う程度でしたが、とても楽しめました。と言うことで、マイケル・ジャクソンに多少なりとも興味のある方はどうぞ。


以上、ご参考。


  

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1911(辛亥革命)

ジャッキー・チェンの100本目の映画とのことです。事前にトレイラーを見て、ジャッキー特有のユーモラスはなさそうだなと思ってましたが、予想通り、ありませんでした。ジャッキーの100本目の映画と言うよりは、辛亥革命100周年と言うことで、国策的に作られたものかなとも感じました。ちなみに、カンフーも無いだろうと予想していたところ、ワンシーンだけありましたね。ジャッキーが無理やり入れたんでしょうか・・・。


清王朝末期、中国は列強各国から領土を奪われ続けている様な状況でした。そんな中、国を憂い、清王朝打倒を志す若者たちが、孫文の元で武装蜂起を図ります。が、装備の面で未だ清王朝に利があり、なかなか思い通りにはいかないのでした・・・。

冒頭にも書きましたが、ジャッキー・チェン作の娯楽映画ではなく、辛亥革命100周年を記念した歴史記録映画と言う感じでした。内容も英雄的なものではなく、ほぼ内戦に等しい状態だった革命の際の悲惨さが強調された非常にまじめな映画ですね。私自身、中国の歴史にはあんまり詳しくなかったので、こういう歴史もあったんだねぇと知ることのできた映画でした。ジャッキーのユーモアさは封印されていましたが、映画としては良かったと思いますので、興味のある方は、ぜひご覧ください。


以上、ご参考。




  

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