バッド・ジーニアス 危険な天才たち(BAD GENIUS)

今回は、「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」と言う実話をモチーフに制作されたドラマです。



貧乏だがすごく頭のよい生徒が、頭の悪いお金持ち相手に金を取って様々なテストのカンニングをさせると言う商売を試みると言う感じのストーリー。テーマは親子の絆、貧富の差の理不尽さを描くという感じかなぁ・・。

と書くと、辛気臭い映画の様に思われるかもしれませんが、ワクワク・ドキドキのある非常にエンターテイメント作品でした。面白かったので、是非見てみてください。

以上、ご参考。



午後8時の訪問者(LA FILLE INCONNUE)

今回は、ベルギー・フランス合作のサスペンス映画です。個人的にはドラマという気もしてますが・・。




主人公はお医者さんなのですが、診療時間外に診療所を訪ねてきた人をスルーしたところ、後日、その人がその直後に亡くなる事件が起きたことが判明。身元不明で処理されていくことに、自責の念からその人の身元を探し始めると言ったお話でした。

サスペンスっぽい要素は比較的薄めに感じましたが、いい映画でしたので、ぜひご覧になってください。

以上、ご参考。



わたしは、ダニエル・ブレイク(I, DANIEL BLAKE)

今回は、イギリスのケン・ローチ監督の作品で、イギリスの社会制度の問題点を描いたドラマでした。



と、一言で片付けてしまうのもなんですが、日本で言う生活保護とか、そういった類の補助金にまつわるお話でした。まあ、イギリスも色々問題がある様で、日本でも貧困の問題は色々考えないとダメですよね。

カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞したとのことで、いい映画でしたので、ぜひご覧ください。

以上、ご参考。



   

ミュージアム

今回は、「シン・ゴジラ」に続いての邦画で「ミュージアム」です。




猟奇殺人事件の犯人と刑事がメインのお話になり、結構エグいシーンが多いのですが、原作は漫画の様なので漫画の方はもっとエグい描写がされてるんだろうなぁと思ったり思わなかったり・・。

と言うことですが、ストーリーも凝っていて、刑事と一緒に観てるほう(というか、私)も騙されたりで、結構面白かったので、ぜひご覧になってください。

以上、ご参考まで。



   

NO

今回は、随分前に見た映画ですが、チリでのピノチェト政権の是非を問う国民投票にまつわる実話を基にした映画「NO」です。




1988年頃のチリが舞台だそうですが、自分もそのころニュースも見てただろうに全くこういう話が展開されているのを知りませんでした。日本ではどの程度話題になってたんでしょうね・・。

今回知りましたが、チリのピノチェト政権を扱った映画はこれを含めて三部作になっているようですが、これが完結編とのこと。私はこの映画しか見ていませんが、それでも面白かったので、他の二作も見てみたくなりました。それはともかく、これ単独でも非常に面白かったので、ぜひご覧になってください。


以上、ご参考。



   


シン・ゴジラ

ずっと放置状態で、見た映画を記録するつもりが、記録になってなかったりしますが、今回は「シン・ゴジラ」。話題になっているのは知ってましたが、見てなかったところ、まだやってたので、見てきました。




よく考えたら、オリジナルのゴジラを見たことないんですよね(ハリウッドのは見た)。と言うことで、過去の作品との比較はできないのですが、純粋にSF怪獣ものとして面白かったです。

まあ、SFなんで、現実との対比をするといろいろ突っ込みどころはあるでしょうが、そういうのは無しで純粋にお楽しみになればと思います。


以上、ご参考。


エール!(LA FAMILLE BELIER)

今回は、フランス映画の「エール!」。長女以外は全員が聴覚障害者という家族のお話でした。


一家で仲良く暮らしている中、長女だけが喋れるということで、他者との会話を長女に依存していた所、長女が夢を叶えるために家を出たいと言い出しました。家族は反対。長女もどうするか悩んでしまうという感じの映画でした。

最後は感動。ということで、いい映画でしたので、ぜひみてください。



   

ジゴロ・イン・ニューヨーク(FADING GIGOLO)

今回は、ウッディ・アレン出演の「ジゴロ・イン・ニューヨーク」。


ウッディ・アレンの映画って、だいぶ前から見たいなと思いつつ、全然見てなくて、たぶんこれが初と思われます。

ま、面白かったので、興味のある方はどうぞ。



   

オール・ユー・ニード・イズ・キル(EDGE OF TOMORROW)

ずっと更新が滞ってますが、映画はチラチラ見ているものの、感想を書くのが面倒で放置状態になってました。が、一応何を見たか記録しておきたいので、適当に更新していきます。

まず、最初はだいぶ前の映画ですが、これ。


トム・クルーズ主演のSFです。日本の漫画が原作。ま、なかなか面白い映画でした。

という感じで、更新していきます。



   

パッセンジャーズ(PASSENGERS)

あら、そういうオチ?という感じで途中から予想してたのとすっかり違ったタイプのオチに流れて行ってしまった映画でした。アン・ハサウェイ主演。


飛行機の墜落事故で奇跡的に助かった数人のカウンセリングを担当することになったクレア。自身もあまりセラピストの仕事がうまくいっていないところに難しい対応を行うことになったのですが、カウンセリングを続けていると一人、また一人と所在不明になっていったのでした・・・。

と言うことで、カウンセリングを行っている途中に不可解なことが起こり始めたので、謎を追求していくという感じだったんですが、途中から様子がおかしくなり・・・。と今回のようなオチは結構、最近多い気がしてます。私が見た中ではあの映画(第六感とかいうやつ?)からかな〜と思ってるんですが、昔からあったパターンなのでしょうか?ともあれ、面白いことは面白いので、興味のある方はどうぞ。

以上、ご参考。



  

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