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2010年1月

イン・ハー・シューズ(in her SHOES)

イン・ハー・シューズ [DVD]タイトルからちょっとドロドロ目の暗めの映画かな~と思っていましたが、割と明るい感じでした。でも、ドロドロ目はドロドロ目でしたか・・。


法律事務所で働くトニ・コレット。まじめな性格で、事務所の上司(同僚?)と恋仲になってしまいました。一方、妹のキャメロン・ディアスは、対照的にセクシーダイナマイトな感じで、定職にもつかず、好き勝手に遊んでいます。ある時、二人が同居することになりました。妹は相変わらず好き勝手をしていますが、姉の方は恋人といまいちな状況に・・。ある日、家に彼氏が訪ねてきますが、たまたま妹しかいなませんでした。姉が帰ってくると、二人はベッドの中。怒り狂った姉が妹を家から追い出しました・・・。

と言うような導入部なんですが、二人は基本的には仲良しです。これをきっかけに二人はそれぞれ今の自分を見つめなおしていく感じで、ドロドロはあまり引っ張りません。お姉さん役のトニ・コレットはどこかで見たことあるなぁと思って映画を観ていたんですが、途中で思い出しました。先日紹介した「ミュリエルの結婚」でミュリエル役を演じていた女優さんでした。性格は対照的ですが、役どころは似たような感じですかね。

まあ、普通に面白かったので、なんか見るものないかな~と言う方がいれば、ご覧になればいかがでしょう。


以上、ご参考。



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アバター(AVATAR)

アバター [初回生産限定] [DVD]
今話題の3D映画の大作「アバター」を見てきました。見る前に思っていたよりはいい映画でした。3D映画についての感想に興味がある方は「続きを読む」以降をご覧ください。


舞台は「パンドラ」と言う地球から遠く離れた星。そこでは、植物、動物に加えて「ナヴィ」と呼ばれる知能を持つ高等生物まで生息していましたが、それぞれが非常に良く調和して生活をしていました。調和の理由は植物・動物が互いに心の中を理解し合う事ができる共通の器官を持っていたため。それを通じてお互いを尊重し合って生きていたからでした。

その「パンドラ」には地球で非常に貴重とされている鉱物が埋蔵されています。それを知った地球の企業が「パンドラ」に進出。「アバター」と言う「ナヴィ」にそっくりの義体を作成し、リモートでそれを操り、鉱物採取の交渉を行おうとしています。で、交渉を進める一方、武力を用いて脅したりもしているのでした。

そんな中、主人公の元海兵隊員が、ひょんなことから「アバター」を操作する人員として「パンドラ」に送り込まれます。この人は地球の戦争で下半身不随になっていました。「アバター」を操作する間は、意識は完全に「アバター」に入り込み、体も不自由無く動かす事ができます。交渉のために「ナヴィ」理解する一方、武力行使に向けた情報の収集と言う2つの使命を実行に移して行くのでした・・。

・・・背景がフィクションなので、説明が長くなりましたねぇ。映画の内容はSF(ややファンタジー?)、ロマンスを主軸として、自然との調和の大切さを見せながら、戦争批判、企業批判、自然破壊批判と言う感じでしょうか。映画では事が誇張して表現されていますが、現実の企業でもはっきり言って、やっている事は大なり小なり同じに感じます。特に主人公を利用しようとする軍人の手法なんて、普通に企業内で日常的に取られてる方法ですね・・。

ちなみに、あらすじにはあまり関係ありませんが、地球側の兵器としてパワードスーツ風のロボットが出てきます。アップルシードと言うマンガに出て来るランドメイトと同じ様なもので、あちらがいかにも日本風な製品なのに対し、こちらのAMPスーツはいかにもアメリカ的な兵器。個人的には平和的な利用のために日本から出てきて欲しいなぁと思ってたりします。

だらだらと長くなってしまいましたが、映画自体は予想してたよりもずっといい内容でした。この映画はいろんな劇場でまだまだ上映されているでしょうからご覧になる事をお勧めします。


以上、ご参考。



続きを読む "アバター(AVATAR)"

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コーラスライン(A CHORUS LINE)

【DVD】コーラスライン/マイケル・ダグラス マイケル・ダグラス名前だけは知っていましたが、中身を全く知らなかったミュージカルです。


舞台はブロードウェイ、あるミュージカルのオーディションとなっています。オーディションは応募者の行列ができるくらいの高倍率。何十人かを同時に踊らせて、その中から目に止まった人を引き抜いていくと言う感じで進んでいきます。その中から選ばれたのは16名。そこからさらに8名を選択するため、ダンスを見たり、各人の人生のバックグラウンドを語らせたり、とオーディションが続いていきます・・。

この映画、ミュージカルのオーディションと言うこともあり、私がこれまで見たミュージカルの中でも、音楽の割合が最も高いもののような気がします。中身は知りませんでしたが、流れていた音楽は聴いたことがある内容でしたね。いろんなところで使われてるんでしょうか・・?

ブロードウェイのダンサーの大変さは、マンガで見たことはあるんですが、まあ、この映画でも半端じゃないですね。中にはかつてのトップ女優で今は仕事が無いと思われる方もこの端役にチャレンジしてきており、端役だろうがなんだろうがダンスをしたいと言う気持ちはうらやましく感じましたね。ま、この方は他にも応募の理由があるんですが・・・。


以上、ご参考。




  

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幸せはシャンソニア劇場から(Faubourg 36)

映画「幸せはシャンソニア劇場から」オリジナル・サウンドトラック
情報何も無しで観に行ったので、時代背景が良くわからなかったんですが、公式サイトによると世界恐慌の頃のお話だそうです。フランスが舞台です。


映画はいきなり殺人容疑で捕まったおじさんの取調べから始まります。このおじさんは、シャンソニア劇場と言う小さな町にある劇場でずっと働いてきた方でした。この劇場に非常に愛着をもっておられますし、そこでずっと働いていることにも誇りを持っていました・・・。

この映画、時代設定がやや古めでした。私はフランスの近代史に詳しくないので、時代背景がちょっとわかりにくかったのですが、スクリーン上で古い時代の雰囲気がうまく出ていました。セット等をややちゃちめにすることでそういう雰囲気を出したのだと思いますが、すごくいい感じでした。おかげで、私は映画自体が少し昔に作られたものかと思ってました。調べてみたら、2008年のものですね。うまいつくりだと感じました。

内容は仕事・職場への愛着、仕事仲間の友情やら、親から子、子から親への愛情などバランスよく含まれていて、笑いあり、ほろりと来るところもありで、なかなかいい映画でした。冒頭にも書きましたが、世界恐慌の頃の話だそうなので、フランスのその頃の時代背景を調べてから見るとより楽しめるかもしれません。


以上、ご参考。

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パンドラの箱(PANDORA'NIN KUTUSU / PANDORA'S BOX)

言葉が良くわからなくて、どこの国のお話かわかりませんでしたが、調べてみたら、トルコ/フランス/ドイツ/ベルギーの合作の様です。ちょっと重めの内容でしたかね。

とある3人姉妹弟がおりました。既に大人になり、独立してそれぞれ別々の生活を営んでいました。ある日、母親が行方不明になったとの連絡・・・。駆けつけてみれば、見つかりましたが母親は認知症になっていました・・。

と言うことで、誰もが体験する可能性のあるテーマでした。親がそうなったり、自分自身がそうなったり、これが自分に降りかかってきた時にどうするのかとか考えてしまいますが、まあ、考えても仕方がないなぁ。とも思ったりもします。この映画でも特に答えのようなものはない気はしますね。あえて言えば、自然に生きようと言う感じかな・・?


以上、ご参考。

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ずっとあなたを愛してる(IL Y A LONGTEMPS QUE JE T'AIME))

01_zutto_aishiteru_2本年度最初の劇場鑑賞作品は「ずっとあなたを愛してる」。フランス・ドイツ合作の映画でした。私は予告編などは一切見ずに観に行ったんですが、改めて予告編を見てみると、ちょっとだけネタバレな気もしますね。まあ、各種映画情報サイトでも普通に書かれているようなので、気にするほどのものでもないのかもしれませんが・・。


15年間刑務所に入っていたお姉さんが、出所を契機に妹のお宅に厄介になることになりました。妹は既に結婚しているのですが、妹の旦那さんはそのことについて、あまりいい顔をしていません。それもそのはず、刑務所に入る事になった理由もさることながら、その犯罪の原因・理由について姉が全く明かしていなかったからです。と言う感じでしたが、特にそんなことも気にしない妹の娘たちとの交流から徐々に生活は軌道に乗っていきます。そんなある日、妹が姉の犯罪の原因の解明につながる書類を見つけるのでした・・・。

この映画、最初の段階から細々としたことについて「なんでやろ?」と疑問に思わせておいて、後からなるほど〜とわからせると言うのが幾つもあります。一つだけ、私が見逃したのかもしれませんが、この姉妹の子供の頃の話が、いまいち飲み込めませんでした。姉妹が結構年が離れていて、姉が早婚だったのならば、なんとなくわかりますがね・・。

それはさておき、この映画を見て、やっぱり家族って大事だなぁとか、親が子を思う気持ちって複雑だなぁとか、なんか当たり前のことをあらためて思ってしまいました。しばらくは、劇場で公開中の様ですし、色んな意味でおすすめだと思いますので、気になった方は、ご欄になってはいかがでしょうか。


以上、ご参考。

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博士の愛した数式

博士の愛した数式 [DVD]
明けましておめでとうございます。昨年も書きましたが、私なりには結構ハイペースで更新をしているこのブログですが、本年はこのくらいのペースかやや落ちるくらいのペースでいければと思っておりますので、よろしくお願いします。


で、本年の一発目は邦画で「博士の愛した数式」。「女の子ものがたり」で深津絵里がこの映画にも出ていると言うことを知って、見てみたくなったので見てみました。こちらも予備知識ほぼゼロです。

この物語は「ルート」とあだ名のついた数学の教師が自己紹介を兼ねた思い出話をする形で進んで行きます。この教師のお母さんは深津絵里。子供のころ、お母さんの深津絵里は家政婦さんを仕事にしていました。ある時、担当になった仕事先は過去にあった交通事故のため、記憶が80分しかもたない数学の研究者(博士?)のお宅です。記憶が持たないと言う以外は非常に人間のできた方で、深津絵里親子は次第に博士と親密になっていくのでした・・。

記憶が長く続かないと言うのは、実際にある症状の様で、タイトルは忘れましたが、このブログを始める以前にもその症状を持つ主人公の映画を見たことがあります。その主人公もこの映画の博士と同様に覚えておきたいことをメモするようにしていました。当然それじゃあ全然足りないんですが、実際にこういう症状に陥ることになった人はすごく大変だと思います。

ま、それはさておき、この映画。深津絵里の一生懸命に真摯に対応する姿はとてもいい感じでした。人間関係は色々難しいですが、普段からみんながこのように純粋に対応できれば、世の中もっと平和になるのになぁ。と思いました。実際にはそのようにしていると、そこにつけこむ人が出てくるわけですが・・。


以上、ご参考。




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