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2010年2月

ザ・マジックアワー

ザ・マジックアワー スタンダード・エディション [DVD]
ま〜〜、バカバカしくって面白かったです。三谷幸喜監督のコメディです。


主人公はとあるホールと言うかキャバレーと言うかそういう雰囲気のお店の店長さん。街のヤクザのボスさんの愛人とできてしまっていたんですが、ある時、それがボスにバレてしまいました。リンチを受けて殺されそうになりますが、リンチ中にヤクザが捜索中の人物のを耳にします。苦し紛れにその人物を知っている振りをして、なんとかその場はしのぎましたが・・。

ヤクザの組長は西田敏行、その愛人が深津絵里と言うことで、「女の子ものがたり」「博士の愛した数式」に続いて、また深津絵里が出ていました。偶然です。ちなみに綾瀬はるかも出ていました。

さて、三谷幸喜の映画は始めてでしたが、この映画は単なるドタバタコメディじゃなくて、特に主人公にだまされる役者の熱意なんかもうまく描かれていて、ある意味ドラマっぽい感じもありました。楽しみながらもこの役者をうらやましく感じたりして、いい映画でしたね。他の三谷幸喜の映画も見てみたくなりました。まあ、気軽にコメディが見たいなぁと感じた時なんかにどうでしょうか。


以上、ご参考。



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ソフィーの復讐(非常完美/Sophie's Revenge)

ソフィーの復讐(DVD)
チャン・ツィイー主演のドタバタ・ラブコメディーです。相手役が韓流っぽい雰囲気があるなぁと思ってたら、実際に韓国の俳優でした。中韓合作との事です。


チャン・ツィイーは漫画家です。最近発売した「ソフィーの復讐」と言うマンガが大ヒット、テレビのトーク番組に出演するまでになり、発想の元を質問されてしまいました。が、実は作者自身が結婚式寸前で婚約者に振られてしまい、その復讐を実行したと言う実話が元だったのでした・・。

と言う事で、想い出話を映像にすると言う様な導入で映画は進んで行きます。チャン・ツィイーがかなり妄想の激しい主人公の役で、最後は多少ホロリと来る感じも。内容は完全に古典的な少女漫画風のラブ・コメディーでした。まあ、ばかばかしくもおもしろかったです。特に、チャン・ツィイーがすごくかわいい。この人は「グリーン・デスティニー」と言う映画で初めて見て、それから結構好きなんですが、以来観た映画は「ラッシュアワー2」でたまたま見かけたとだけ言う感じ。今回はチャン・ツィイー目当てでこの映画を見に行ったんですが、まあ彼女の魅力満載と言う感じでしたね。かわいいです。

チャン・ツィイーのファンと言う方や、細かい事はあまり気にせずに気軽に映画を楽しみたい!と言う方にはお勧めですね。と言うか、チャン・ツィイーのファンの方は必見だと思います。


以上、ご参考。


  

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Dearフランキー(DEAR FRANKIE)

Dearフランキー [DVD]
耳の聞こえない息子と女手一つでその息子を育てる母子の心のつながりを描いた映画です。と言う感じですかね。


主人公の少年、フランキーは耳が聞こえません。お母さんとおばあさんとの3人暮らしです。お父さんは船の乗組員で家にいませんし、会った事もありません。唯一のつながりは定期的にやり取りしている手紙のみ。ある時、そのお父さんの乗っている船が近所の港に帰港する事が分かりました。フランキーはやっと父親に会えると言う事を楽しみにしていますが、実はやり取りしていた手紙はお母さんがお父さんの振りをして返事を書いていたものでした・・・。

このフランキー、耳が聞こえない、お父さんはいない、そして、お母さんがなぜか引っ越しを繰り返すため、友達もいないと言う境遇にもかかわらず、とってもしっかりしていて、お母さんも思いやると言ういい子に育っています。最後はちょっと感動するかもしれません。いい映画でした。


以上、ご参考。




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イン・グッド・カンパニー(In Good Company)

仕事に家族とまあ、企業で働く人間にとっては、常に課題に挙がってくる題材を扱った映画でした。と言っても特にシビアなわけでもなく、軽くユーモアを含んだバランスの取れた映画と言う感じでしたかね。


主役のダンはとあるスポーツ雑誌の広告欄の営業部門の部長さん。いい年頃の娘を2人抱えている上に、最近奥さんが妊娠をしました。と言う順風満帆な生活を送っていたところ、会社がある大企業に買収されてしまいます。雑誌の広告欄と言うやや時代に押し流されそうな部門に送られて来たのが、自分の息子と言ってもいいくらいの青年です。ダンは部長職を追いやられ、その青年が自分の上司になってしまいました・・。

映画の中では、会社では上記の通り買収によって年下の上司が来たり、それに伴って、リストラの嵐が吹き荒れたり・・。また、家庭では娘が遠くの大学に通うことになって心配事が増えたりと、普通の家庭で実際に起きそうな話が色々とてんこ盛りになっています。と言っても、詰め込んだという感じではなく、うまい感じでユーモアやほろりと来るシーンも含めて、まあ気持ちいい感じの内容になっていました。特に、ダンの仕事や人に対する考えなんかは、見習うべきだなぁとも感じました。と言うことで、最初に書きましたとおりバランスの取れたいい映画で、お勧めです。


以上、ご参考。

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あの日、欲望の大地で(The Burning Plain)

あの日、欲望の大地で [DVD]
シャーリーズ・セロン主演のドラマです。裸が出てくるので「子供は見ちゃだめ」指定だったと思います。と言っても、エロくはないんですけどね・・。複雑な内容です。


シャーリーズ・セロンはどこかのカフェかバーか、飲食店の店長っぽい立場の人でした。現在店の料理人と不倫中、でも、誘われれば、割と誰とでも寝る様子ですが、気持ちは全く入っていない様子です。そんなある日、英語の通じない見知らぬ男に声をかけられました・・・。

この映画、大まかに「現在」「過去」「現在より少し過去」の3つのシーンがややランダム目に挿入されています。また、それらのシーンのつながりがあまり感じられなく、前振り無くシーンが入れ替わるので、最初は多少混乱しました(と言うか、どの時代か把握するのに考える必要があった)。最終的にはそれぞれが現在の状況に繋がると言う手法がとられています。「21グラム」と言う映画がやや違うながらも同じ様な手法やったなぁと思ったら、監督が「21グラム」の脚本家の方でした。

ま~、いろいろとあるんですが、難しいですね。親は自分のこともありますが、子供に与える影響と言うのを良く考えなければだめですね。と言った感じでしょうか。後、やり直しはきくよ。と言うことも含まれてたかも。いい映画でした。


以上、ご参考。




  

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プルーフ・オブ・マイ・ライフ(Proof)

プルーフ・オブ・マイ・ライフ [DVD]
数学の証明を主要な題材に、いろんな意味での「証明」を描いたドラマです。邦題はこの記事のタイトルの通りとなっていますが、英題の通り単なる「証明」とするのがこの映画をよく表しているような気がします。


主人公のグウィネス・パルトロウのお父さんはかつての天才数学者、数々の業績を残したようですが、晩年は精神的に病んでしまい、とうとう亡くなってしまいました。その悲しみのさなか、お父さんの生徒の行動や、葬儀のために帰ってきた姉との出来事で状況が激変し始めます。そんな中、お父さんの机からある数学の証明が出てきました。それがすごい証明であることがわかったところで、グウィネス・パルトローがそれは自分の証明だと主張し始めます・・・。

と、上記はかなりはしょってますが、実際は色々とメンタル面のお話が出てきます。また、数学の証明を巡る話にはなっていますが、話の主題は人間の信頼のお話の面での「証明」となっています。だから、邦題はこうつけられたんだと思います。話の中でずっと出てくる数学の証明。私は理系なんですが、理系の人間と文系の人間ではこの映画の感じ方も変わって来るんではないかなぁと言う気がしました。

面白い映画でしたので、お勧めしときます。


以上、ご参考。




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