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2010年6月

ビッグ(BIG)

ビッグ [DVD]
トム・ハンクス主演のファンタジー&コメディです。トム・ハンクスがすごい若い頃の映画ですね。

12歳の少年のジョシュは、少し年上できれいな、友人のお姉さんに憧れを抱いていました。ある日、家族と遊園地に行った時、たまたまそのお姉さんがジェットコースターに乗るために並んでいるのを見つけます。ジョシュは家族と離れ、彼女のそばに一緒に並びに行きました。ですが、しばらくすると、その場にいなかったお姉さんの彼氏が登場、さらにジェットコースターには身長制限で搭乗拒否されるという追い打ちを受けて、落胆してしまいます・・。とぼとぼ歩いていると変なアラビア風の魔法使いの様な人形が入ったゲームを見つけます。パネルには「願いを言え」といった内容が書かれていたため、ジョシュは「大きくしてほしい」とお願いしました・・。

プチファンタジーといった内容で、荒唐無稽なお話ですが、とても面白かったです。ストーリーは子供の願望がかなった時のふるまいが書かれていますが、どちらかと言うと大人の願望がかなった子供と言う様な感じですかね。大人も子供も紙一重と言うか、大人もいつまでも子供みたいなもんだなと言うように感じましたね。軽く楽しめる映画だと思いますので、お勧めします。


以上、ご参考。




  

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ブライト・スター いちばん美しい恋の詩(Bright Star)

10062100「世界でもっとも美しい詩」を生み出したとして有名なイギリスの詩人ジョン・キーツと彼が愛した女性との純愛の伝記です。と言っても、私は「ジョン・キーツ」って知らないんですけどね・・。


19世紀初頭のイギリス。自分のドレスを自分で編むほど裁縫が好きで、趣味としているファニーは、隣に住む詩人のキーツに好意を寄せていました。嫌っているキーツの友人のブラウンとは口論したり、社交ダンスに積極的であったりと、比較的快活なファニーに対し、詩人のキーツは落ち着いた雰囲気のおとなしい人でした。そんな中、ファニーはキーツの気を引こうと詩の勉強を始めるのでした・・。

と言うことで、恋愛映画です。しかも、ドロドロした駆け引きなどない、純粋にお互い愛しあう純愛映画でした。そういった純粋な感情のやりとりに加えて、19世紀の静かな背景が、とってもふわっとした、なんと言うか澄んだ映像の雰囲気を持つ映画でした。

・・・なんてことを書いたりしてますが、正直に言うと睡魔との戦いでした・・。でも、映画が悪いと言うわけではなく(むしろ良かったと思います)、上記の印象もほんとにそんな感じで、単に私が純粋に恋愛映画がダメなんです。昔見た、「オータム・イン・ニューヨーク」でも同じ様な感じになってしまったので、そういったのが好きな方にはいいんじゃないでしょうか。特に、スレてない純粋な女性の方はどうぞ。


以上、ご参考。







  

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デンジャラス・ビューティー(Miss CONGENIALITY)

デンジャラス・ビューティー デラックス版 [DVD]
サンドラ・ブロックが刑事(と言うかFBI捜査官)役で奮闘するコメディーです。実はラブコメ系かと思ってたんですが、全く違ってました・・。


サンドラ・ブロックが演じるのはFBI捜査官のグレイシー・ハート。女性ながら、いつも荒っぽい行動で事件に当たるため、逆に問題を起こしているような状態でした。そんなある時、とあるミスコンに対する爆弾予告が入ります。彼女の所属する部署が警備を担当することになりますが、より確実な警備をするためにミスコンへの潜入捜査の案が挙がるのでした・・。

過去のトラウマ、ミスコンにかける人々の気持ち等、多少は内面的な描写も無きにしも非ずと言う感じですが、完全なコメディです。サンドラ・ブロックって、「あなたは私のムコになる」に続けて、これで3本目になるんですが、いずれも男みたいな性格の役どころでした。彼女はこういうキャラ付けなんですかね。個人的には彼女の声が好きですね。普通に楽しめる作品でしたので、明るい気分になりたいなぁと言う時にどうぞ。


以上、ご参考。





デンジャラス・ビューティー デラックス版 [DVD]


  

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アイガー北壁(NORDWAND)

アイガー北壁 [DVD]
「アイガー北壁」と言う前人未到の山への登頂を目指した人々のお話です。ナチス時代のドイツで実際にあったお話を元にしているそうです。


難所として有名だった「アイガー北壁」。有名な登山家の2名がここの初登頂を目指しましたが、失敗。死亡してしまいました。これを受けて地元では「アイガー北壁」への登頂を禁止する処置を取ります。ところが、ナチスドイツはドイツ人の優越性を示すため、ドイツ人が「アイガー北壁」への初登頂を達成した場合、ベルリン・オリンピックで金メダルを授与すると発表します。そんな中、この発表を受けてというわけではないですが、様々な山への登頂に成功していたドイツ人のトニーとアンディはこの山への登頂を決意しました・・。

冷静沈着なトニーと比較的情熱的なアンディ、対照的な性格の彼らでしたが、道の無い壁面を命がけで登っていくため、お互いの信頼関係は非常に深いものに感じられ、こういう人間関係を作れることはすごいなと普通に感じてしまいました。それを感じられたのもこの映画の映像のすごさのおかげだと思います。登山のシーンはほとんど壁面のみの映像でしたが、それがものすごく臨場感があり、私自身がそこに入り込んで、終始緊張して力が入ってたような気がします。危険かつ極寒の中、さまざまな判断が求められるシーンで、本気で意見をぶつけ合ったり、信頼して任せたりと、なかなかこういう関係を作れる人はまれだろうなと感じてしまいました。

この映画で初めて知ったのが、壁面を登っていく手法について。ポイントを壁に打ちつけて、そこにザイルを通してと言う感じなのですが、あのザイルがどういう仕組みで落下から守ってくれるのかがよくわかっていませんでした。この映画を通じて、ペアを組んでお互いを支えながら登るという方法がよくわかり、なるほど~と言う感じでした。御存じ無い方はこの映画を見てみるとへ~と納得いくんじゃないでしょうか。ま、このような激しい登山じゃなくても登山される方は一見されることをおすすめします。いろんな意味で・・。

さて、ここでは登山についてのみ書きましたが、その他の人間関係や、ナチス時代のドイツ人の振る舞い方(たぶん、当時の日本人にも通じる・・)など色々と見るところがあるいい映画でした。非常にお勧めですのでご覧になってはいかがでしょうか?


以上、ご参考。




  

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