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2010年8月

ナイトミュージアム(NIGHT AT THE MUSEUM)

ナイト ミュージアム [DVD]
とある博物館で夜ごと発生する不思議な現象を題材にしたプチファンタジーのコメディです。


夢ばかり追いかけて職を転々とし、定職につけないラリー。彼には一人の息子がいますが、今は離婚した妻が養育しています。ある日、元妻の元の息子に会いに行った際、「定職に就かないことで息子を傷つけている。」と言う趣旨のことを言われ、職に就くことを決意します。苦労して探したその職は、とある博物館の夜警のお仕事でした・・・。

ま、超有名な映画だと思うので、色々説明する必要もないかもしれませんが、奇想天外な楽しい映画です。ミュージアムの中の混乱はともかく、親って大変だなぁという感じです。子供は当然可愛いし、大事にしたいけど、自分のやりたいことや我慢できないこともあるしで、その調整が大変そうでした。ま、子供のためなら、自分のことは犠牲にしてしまうんですけどね。

さて、この主役の方はちょこちょこ見るんですが名前を知りませんでした。改めて調べたところベン・スティラーと言う方らしいですね。私の中では「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」での役が記憶に残ってるんですが、この作品の役と結構かぶっていて、この人の私の中のイメージは、こういうおっちょこちょい系のお父さんと言う感じになってます。。ついでに、この中で出てくるルーズベルト役の役者も見たことあるなぁ。と思ったら、ロビン・ウィリアムズでした。ロビン・ウィリアムズはいろんな役ができますねぇ。なんか、見るたびに違うキャラを演じてる気がします。毎回、彼と気づくのにえらい時間がかかってます。

ま、ともあれ、息抜きしたい時にお勧めな映画でした。


以上、ご参考。


  

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インセプション(INCEPTION)

インセプション [DVD]
レオナルド・ディカプリオ主演のSFサスペンス(?)映画です。シャッター・アイランドに続いて、やや複雑目の話の展開でした。


ディカプリオ演じるコブは人の夢の中に入り込み、その人の潜在意識の中から情報を盗み出すと言う、特殊な産業スパイでした。ある時、大企業の社長の息子にその会社をつぶすような意識を植え付けて欲しいとの依頼を受けます。情報を盗むと言うものでなく、意識に植え付けるという難しい依頼でしたが、コブは受けることにしたのでした・・。

夢の中に入り込むと言うことで、その中の世界はほぼなんでもありな状況になっています。その中で複数の時間が平行して走っていくため、内容を頭の中で整理しながら見ないと、何が何だか分からなくなりそうなストーリーでした。が、私はそれが面白かったんですが。

ディカプリオはこのブログでも何度か取り上げてるんですが、深刻な役が多めですね。今回も前述のシャッター・アイランドと多少境遇が似てる感じでした。でも、ギルバート・グレイプのアーニー役の様に、この人はいろんなタイプの役ができそうな気がするんですよねぇ・・。一回コメディを見てみたい気がしています。

やや複雑目のストーリー展開と主人公の心理描写、想像をかきたてるラストなど、まあ、見ごたえのある内容でしたので、お薦めしときます。


以上、ご参考。




  

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ニュー・シネマ・パラダイス(nuovo cinema PARADISO)

ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版 [DVD]
タイトルだけは知っていましたが、中身は全く知らなかった映画です。


冒頭、ある老婆が息子のサルバトーレを探して、あちこちに電話をかけています。結局、捕まえることはできず、近い人間に伝言をお願いします。内容はサルバトーレが子供のころに近しい間柄だった男アルフレードの訃報です。出て行ったきり、長年故郷に戻っていなかったサルバトーレに対し、老婆は「絶対帰ってくる」と言い張りますが、妹(だったと思います。もしかしたら姉?)は「帰ってこないのでは?」といぶかしんでいます。伝え聞いたサルバトーレは反応が薄い感じでしたが、自身の子供の頃を思い出していくのでした・・。

名作と言うことはちらほら見かけて、ぼんやりとは知っていたのですが、はじめ見ている時は、あまりピンときませんでした。まあ、若いころの思い出を淡々と語った青春回想映画に近いかなぁという感じです。が、ラスト30分で何となく名作と言われるのがわかった気がします。それまでのストーリーが一気に自分の中の思い出としてあふれてくるような感覚ですかね。表現が下手ですね・・。一番最後にアルフレードの遺品を見るシーンはアルフレードのシャレが利いていて吹いてしまいました。いい意味で。サルバトーレとアルフレードの心のつながりの強さを表すのにすごくうまいシーンでしたね。

さて、後から知ったんですが、本作は「劇場版」と「完全版」があるようです。私が見たのは「劇場版」の様ですが、映画を見た後にちょっと気になっていたエピソードの顛末が完全版には含まれている様なので、今からご覧になるのならば、「完全版」の方を見た方がいいかもしれません。私もそっちも見てみましょうかね・・。


以上、ご参考。


  

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ハングオーバー!(THE HANGOVER)

二日酔い(と言うか泥酔)をテーマにしたコメディです。いや~、怖いですねぇ。私も気をつけましょうと言う感じです。


2日後に結婚式を控えたダグは、花嫁の弟と自身の友人2人とともに独身最後を楽しむため、ラスベガスへ旅行に向かいました。ラスベガスに到着した夜、カジノに向かう前に4人でホテルの屋上で乾杯。・・・気づいたら次の日の朝。ホテルの部屋はめちゃくちゃになっていました・・。

まあ、私も呑むと記憶が無くなってしまう方で、結構困った状況になったこともあるんですが、それでも周りは記憶がある状態が多いです(なので、困った状況になるんですが・・)。今回、この映画では4人ともが完全に記憶が飛んでしまっています。しかも、一人が行方不明。おまけに誰かの赤ん坊まで抱えてしまっています。焦って、記憶をたどるんですが、行く先々で、その過程でやってしまったことへの後始末もしながらと言う感じです・・。

で、非常に面白かったです。酔っ払いの行状をたどると言うのは、それだけでも面白いんですが、それに加えて、上記のシビアな状況の打開のために奮闘するという要素も入って、余計楽しめました。普通に笑えましたし、楽しめる作品で、ちょっと気分がふさがってるくらいの時でも楽しめるんじゃないでしょうか。こちらも非常にお勧めですので、ぜひご覧になってください。で、身に覚えのある方は、反省もどうぞ。


以上、ご参考。


  

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オーケストラ!(Le CONCERT)

オーケストラ! スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]
舞台がロシアで多分言語もロシア語だったのでロシア映画かなと思っていたら、フランス映画でした。もしかしたら、フランス語だったんですかね・・?


おそらく、ソビエト連邦の時代。ロシアのボリショイ交響楽団を解雇された天才指揮者のアンドレイ・グシュコブは、今では、同じボリショイ交響楽団の劇場の掃除係として働いていました。劇団の近くで働いている事もあり、いまだに音楽を忘れることが出来ておらず、度々ボリショイ交響楽団の練習場に入り込んでは怒られていました。ある時、エライさんの部屋を掃除していたところ、一通のFAXが・・。勝手に中身を見たところ、フランスからのコンサート開催の依頼が書かれていました・・・。

夢と言うか、好きな音楽を忘れることのできない主人公があるきっかけを元に再起をかけようとすると同時に、過去に起きた出来事を清算しようと奮起すると言う、非常に真面目で、根の深いドラマがストーリーの主軸なんですが、その奮闘ぶりが軽快にコメディタッチに描かれていて、気持よく見れるようになっていました。

コメディと言っても、ドタバタしたような笑いではなく、小気味いい風刺っぽい感じでしたかね。ユーモアたっぷりと言った方がいいんでしょうか。これがフランス映画ののりなのかもしれませんが新鮮な感じでした。非常におすすめですので、是非ご覧になってはいかがでしょうか。


以上、ご参考。


  

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