« キス&キル(KILLERS) | トップページ | あの頃ペニー・レインと(Almost Famous) »

さらば、ベルリン(THE GOOD GERMAN)

さらば、ベルリン [DVD]
ジョージ・クルーニー主演のモノクロ映画です。モノクロなので、古い映画なのかと思ったら、ジョージ・クルーニーが若いわけでもありません。第二次世界大戦末期という時代の雰囲気を出すための手法の様です。ちなみに、公開は2006年。


第二次世界大戦でのドイツ降伏後、ジョージ・クルーニー扮するジェイクはポツダム会談の取材のためアメリカの従軍記者としてベルリンを訪れます。実は、ジェイクがベルリンに来るのはこれが初めてではありません。戦前にベルリンで働いていたこともあったのでした。そんな中、ふとしたことで、ベルリン時代に恋人(愛人?)であったレーナに遭遇します。が、レーナは取材にあたってあてがわれた運転手タリーの愛人となっているのでした・・。

私が見たジョージ・クルーニー出演の作品はどれも、コメディと言うか、ユーモアの要素の入っているものばかりでしたが、この作品はそういうものは一切入っていません。第二次世界大戦中と戦後のドイツの醜い部分にスポットを当てた非常に真面目な作品でした。

冒頭にも書きましたが、全編モノクロです。個人的に戦中、戦後の話には興味があるので、そう言ったモノクロの映像をよく見ていますが、この作品はモノクロで撮られていることで、その当時の雰囲気がうまく出ていたと思います。また、別にフィルムが古いわけではないので、モノクロと言っても映像は鮮明です。戦後の混乱の中、レーナの挙動など、サスペンス的な要素もある映画でした。タイトル的には原題の方が意味深でいいですかね。


以上、ご参考。




  

|

« キス&キル(KILLERS) | トップページ | あの頃ペニー・レインと(Almost Famous) »

ドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1251627/37134754

この記事へのトラックバック一覧です: さらば、ベルリン(THE GOOD GERMAN):

« キス&キル(KILLERS) | トップページ | あの頃ペニー・レインと(Almost Famous) »