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2013年6月

さよなら渓谷

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真木よう子主演の人間ドラマでした。フィクションの様ですが、現実の様にも見えるよいドラマでした。


静かな渓谷でけだるい感じで二人で過ごしていた俊介とかなこでしたが、隣の家で幼児が殺される事件が発生、実母が怪しいということでマスコミが押し寄せるような状況になっていました。結局実母が逮捕されますが、彼女は隣の俊介との不倫関係が原因と証言します。急きょ事情聴取を受けることになった俊介は不倫の事実を否定しますが、ある日、かなこは俊介と逮捕された女は不倫関係にあったと警察に電話します。それがきっかけで俊介は留置されてしまうのでした…。

かなこが電話をしたことや俊介がそれを強く否定しないことなど、冒頭のあたりでは「なんでかな?」と不思議に思っていましたが、その理由が事件を追っていた記者の取材から次第に明確になってきます。実際に発生しうる事件とその被害者のその後の状況など、非常にのめりこめる内容でした。

最終的にはかなこが本当に幸せになるためにとったと思われる行動で、二人が本当に幸せになればいいのになと感じたのでした。非常にいい映画でしたので、ぜひご覧ください。


以上、ご参考。


  

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ハード・ラッシュ(CONTRABAND)

マーク・ウォールバーグ主演のクライムアクションですかね・・?終始ハラハラ・ドキドキで、面白かったです。


世界をまたがる運び屋として一流の腕を発揮していたクリスでしたが、父親が刑務所に入ることになったことを機に、家族のために自身はその世界から足を洗って会社を興して生活をしていました。ある日、彼の妻の弟アンディが大けがをして入院します。よくよく聞いたところ、ひそかに行っていた麻薬の運び屋に失敗したことにより、発注元の組織に追い込まれているとのこと・・。彼はこのために多額の金銭を要求されることになってしまったのでした・・・。

裏の社会から足を洗おうとしていても、その腕を必要とする人たちがなかなかそれを許そうとしない中、義弟がポカをやらかして足を引っ張るという構図ですね。その中でそれぞれの人の思惑も絡み合って話が進んでいきます。あんまり関係ありませんが、「ポロック 2人だけのアトリエ」を見ておくとちょっとだけ楽しみが増えるかもしれません。「モネ・ゲーム」でもちらっと出てたような気もしますが、今はやりなんですかね・・?

非常に楽しめる映画でしたので、ぜひご覧ください。


以上、ご参考。


  

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モネ・ゲーム(Gambit)

キャメロン・ディアス、コリン・ファースが主演のコメディでした。予想外の結末で面白かったです。


堅物そうないでたちのハリーは、シャバンダーと言うお金持ちの元で、彼の美術品コレクションのために鑑定を行っていました。コレクション収集のためには欠かせない彼ですが、シャバンダーはそこまでは感じていない様で、常日頃罵倒される毎日でした。そんなシャバンダーの鼻を明かすため、ハリーは彼にお気に入りのモネの作品の贋作をつかませようと企てるのでした…。

コリン・ファースが演じるハリーはキャメロン・ディアスを巻き込んで計画を推進して行きますが、当初のもくろみは冒頭から外れ、失職の危険も出てきたりします。まあ、それでも動機が復讐に近いこともあり、何とか盛り返していく感じですね。

途中、いかにもな日本人の団体が出てきます。「シェフ!」でも極端な日本人のデフォルメがされてましたが、最近は日本のことが分かった上で、わざと変なところ(外人が変と感じるところ?)を強調している感じがしますね。でも、後からよく考えるとイギリス人もアメリカ人も割と典型的な認識で描写されていたような気がします。また、日本人についても無駄に深読みすると、実は相手を油断させるためにわざとあ〜言う態度を取る時があるので侮るなよ。と描いてたのでは?と思いましたとか書いたりして・・・。ドイツ人はちょっと違う気がしましたけど、あれも意図があるのか・・?

ちょっと、中だるみを感じるところもありましたが、全体的には面白かったですし、結末は割と予想外(冒頭からちゃんと意識して見てれば予測はできたかも・・)だったので、まだ見てない方は是非ご覧になってください。


以上、ご参考。


  

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