« アイアンマン(IRON MAN) | トップページ | ビフォア・ミッドナイト(Before Midnight) »

そして父になる

出産直後に産婦人科で子供の取り違えに合ってしまった家族の葛藤を描いた作品でした。福山雅治主演、真木ようこが綺麗でした。


一流企業でバリバリ働いていた野々宮良多は、6歳になる息子が実は生まれた病院で取り違えられた他人の子だという事を知らされます。どうするべきか考えがまとまらない中、全く環境や考え方の違う相手方の親子との交流が始まって行くのでした。

6年間も育てて来た子供と血のつながりが無いとわかって、親はもちろん、事情を教えてもらえない子供も非常に悩んでました。その中で、テキパキ働いている様に見えて一番うろたえてたのは良多でしょうか。これまで、割と自分のペースで物事を成し遂げて来ていた彼ですが、相手の親にしろ、血のつながりのある子供にしろ、なかなか思う様に進められません。また、最後にはこれまで育てて来た息子の気持ちもつかめてなかった事を思い知らされてしまいます。

誰もが遭遇してしまう可能性のある事柄で、いろいろ考えさせられる所もある映画でした。たぶん最後は泣いちゃうので、泣きたい人はぜひどうぞ。


以上、ご参考。


  

|

« アイアンマン(IRON MAN) | トップページ | ビフォア・ミッドナイト(Before Midnight) »

ドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1251627/54413723

この記事へのトラックバック一覧です: そして父になる:

» 「そして父になる」 [ここなつ映画レビュー]
2013年は例年になく邦画を鑑賞した年だった。そのほとんどが息子への「お付き合い」だったとはいえ、中にはもちろん「参りました」というような作品もある。この「そして父になる」は、第66回カンヌ映画祭で審査員特別賞を受賞した作品だというだけでなく、是枝監督の作品はいつも、心して観なければならない、精神的にハードな作品が多く、取り上げている題材とあいまって、覚悟のいる鑑賞となる事は始めから判っていた。案の定、とてもヘビーな作品だった。いや、実はそうとは言い切れない。観客が感情移入をし過ぎないようむしろ淡々... [続きを読む]

受信: 2014/01/20 16:03

« アイアンマン(IRON MAN) | トップページ | ビフォア・ミッドナイト(Before Midnight) »