アニメ・コミック

新世紀ヱヴァンゲリヲン -序-

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 DVD 通常版近々、新しいエヴァの映画が封切りされる(もう始まってるんですかね?)と言う事で、テレビで昔のエヴァが流れまくっていましたが、その中で放送されていた映画を見てみました。私はエヴァは漫画では読んだ事がありますが、アニメはほとんど見たことがないと言う、たぶん珍しいタイプの人間です。

さて、この映画、ヱヴァンゲリヲンの導入部分に当たりますかね。「ヱヴァンゲリヲン」の私の理解をめちゃくちゃ大雑把に言うと、未来の東京(なのかどうか私は良くわかってないんですが・・)に拠点のあるネルフと言う国連組織が、どこからともなく攻めてくる「使徒」と言う怪物のような敵をヱヴァンゲリヲンと言う大型の人形ロボット兵器を使って迎え撃つと言う感じです。まず、その「使徒」と言うのが何が目的でどこから来ているのかが良くわからない。また、そもそもの「ネルフ」と言う組織がどういう経緯で作られ、何をするための組織(一応、使徒撃退が目的の一つの様子)なのかが良くわからない。「ヱヴァ」自体もどういう経緯で開発されたのかも良くわからない。とわからないことだらけなのですが、そういう謎の解明と、「ヱヴァ」のパイロットにされている中学生たち(この映画では「ヱヴァ」は2体出てきます)とその友達や他のネルフ職員の内面や人間模様を見ていくものとなっています。

原作アニメのあるストーリーアニメ映画全般に言えることですが、この映画もストーリー的には既に結果までわかっていて、ややアレンジは入っているものの大筋では変わらないと言う感じです。こういう映画は編集命ですね。編集のされ方次第で、初見の人には意味のわからん、単なるつなぎあわせの陳腐なものにもなり得ますし、逆に内容がコンパクトにまとまって、より小気味いい面白いものにもなり得ます。で、この映画はと言うと、真ん中くらいですかね。うまくコンパクトにまとまっていましたが、もともとの設定がちょっとややこしいものなので、初見の人がこれだけを見てそれがわかるかどうかはよくわからないですね。ただ、先ほども書きましたがうまくコンパクトにまとまっているとは思いますので、興味のある方は、ストーリーを大雑把に追う意味でも楽しめるんじゃないかと思います。


以上、ご参考。

2018年10月
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