伝記

チェ 39歳 別れの手紙(Guerrilla)

私も名前だけ(後、革命家と言うこと)は知ってたチェ・ゲバラの伝記的作品です。「チェ 28歳の革命」の続編ですね。




キューバ革命の成功後、政府の要職に就くことも可能だったチェはその誘いを断り、他の国でも自分が必要とされていると、他の圧政に苦しむ国でまた革命を成功に導くためにキューバを離れていったのでした。

まあ、チェについては名前と革命家と言うこと以外はほとんど知らなかったのですが、ものすごい人ですね・・。最初、家族はいないのかと思ってましたが、妻と子供がいて、家族をおいてまで他国の人を助けようというのはびっくりしてしまいました。まあ、それだからこそ、非常に尊敬されているんでしょうが。よい映画でしたので、未見の方は、「チェ 28歳の革命」からご覧ください。


以上、ご参考。




  

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セルピコ(SERPICO)

セルピコ 【ベスト・ライブラリー 1500円:隠れた名作特集】 [DVD]
アル・パチーノのインタビュー番組で紹介されていたので、見てみました。「セルピコ」は主人公の名前です。


冒頭、銃撃された警察官がパトカーで病院まで搬送されるシーンから始まります。その警官がアル・パチーノ演じるセルピコです。病院へ搬送中である旨を電話で聞いた同僚と見られる警察官が「警官に撃たれたのか?」とか「奴は憎まれているからな」などと話をしています。上役と思われる人も「この件は徹底的に調査する」とおっしゃっています。何故、このような事件が起きたのか、セルピコが警察学校を卒業する時点から話は始まるのでした・・・。

この映画は上記の事件の経緯はさることながら、セルピコがどういう人物であったのかを主眼に描かれています。で、エンドロール前に分かったのですが、このお話は実話に基づいたもので、アメリカでは非常に有名な方の様です。

ま、実際にいた人間だというのにはびっくりです。確かに、非常に現実臭い状況もありましたが、実際にこのような行動をとるというのは、ほぼあり得ないと言う感じですからね。と言う感じの、非常にいい映画でしたので、ぜひご覧ください。


以上、ご参考。





  

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ココ・シャネル(COCO CHANEL)

ココ・シャネル [DVD]
誰もが知っている高級ブランドCHANELの創業者ココ・シャネルの伝記です。ブランドには疎いんですが、こういうのを見ると興味が出てきますねぇ・・。でも、今後も縁は無いでしょうが・・。


既にファッション界で一定の地位を築いていたシャネルは、(一時休業か不在?の後の)復帰コレクションを開催しますが、「古い」と不評で終わってしまいます。周囲は隠居を促しますが、本人にその気はありません。自身の過去を思い出しつつ、さらに再起を目指すのでした・・。

と言う感じで、なぜかは知りませんが、不在(第二次世界大戦中の影響で亡命してたとか・・)の後に復帰を目指す時期と、無名の時代からファッションブランドを立ち上げるまでの時期の二つの時代が同時進行的に展開されます。

どういった会社であれ、1代で無名の時代から有名企業になるまで立ち上げると言うのはすごいことですね。再起を目指している時の本人の意地が、ブランドを立ち上げるまでの彼女の行動で理解できると言う形で話が進むんですが、そのシャネル自身の意地と自信はすごくうらやましく感じました。こういうのは元気ももらえるんですが、ちょっと落ち込んだりもしたりして・・。

ちなみに、「ココ」と言うのは本名ではなく、愛称の様です。どういう過程でそういう愛称がついたかも映画を見たらわかります。シャネルに興味がある方もそうでない方にもお勧めできる作品だなと思いました。


以上、ご参考。






  

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カラヴァッジョ 天才画家の光と影(Caravaggio)

カラヴァッジョと言う16世紀のイタリアの画家の生涯を描いた映画です。


冒頭、カラヴァッジョは船に乗って海の上を漂っています。病気を患っているらしく、意識が朦朧としています。疫病か何かでお父さんが死亡した時のこと、自身が画家として独り立ちを目指し、ローマに移った時のことなどを思い出していくのでした・・。

カラヴァッジョと言う画家は知らなかったんですが、光と影の使い方が天才的で、当時もその後の画家にもかなりの影響を残した様です。映画を見た限りでは、光はともかく、影の側を人の死と重ねあわせているような感じがしました。人の死に対するトラウマが、この人のかなり激しい性格に結びついてか、揉め事もいろいろと起こしてしまいます。この映画、これらのカラヴァッジョの伝記に合わせて、この時代のローマでの社会構成、各階級の人の扱われ方、社会的常識なども非常に興味深く見れました。興味のある方はご覧になる事をおすすめします。


以上、ご参考。




  

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サガン(Sagan)

フランソワーズ・サガンと言うフランスの作家の伝記物です。副題の「悲しみよ こんにちは」は彼女が18歳の時に書き、ベストセラーとなった小説のタイトルだそうです。本作はこの小説が大ヒットしてから、サガンが死亡するまでの物語となっています。

伝記物の映画は思い出せるだけで5作目です。いずれもよく知らない人の伝記で、この映画もそうでした。で、映画になるだけあって、波瀾万丈の人生です。一応、解説などでは「愛」を求める事に重点を置いている様に見えますが、映画を見た限りでは「自由」の方が大事そうな気がしました。「自由」に生きるが故に、おのずと波瀾万丈になってしまうと言う感じがしましたが、どうでしょう?

フランス映画と言う事で、また独特の雰囲気も感じられます。まだ、これから上映開始と言う所もある様なので、ぜひ見てみてください。よかったです。


以上、ご参考。


  

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